Endを見極めるタイミング

何でも終りがあると思う

今日だけでも

・カビの生えた布巾の捨て際

・観始めた映画がイマイチでいつ停めるか

何かをやめようとするときは、始めるとき以上の決意であったり、覚悟を決めることが求められる。始めるときはあんなにかんたんだった大学のサークル、やめるときは全く気軽じゃなかった。同級生には親しくなった友だちもいる。先輩や後輩も良くしてくれた。短いけど今まで続けてきた自分をも裏切ってしまうんじゃないか。自分だけでなく周囲の人間に何かを与えてしまうんじゃないか、とか考えてしまったりした。あんなに欲しかった人間関係が、急に邪魔になったりする。天の邪鬼、ないものねだり、、、そんなことの連続である。私だけだろうか。腰を据えてここに居座ろうと思ったところほど、移動するのはしんどい。

 ところで、映画を見ていたんだよ。途切れず見ようと思ってさ、事前にふらっと選んだ映画。タイトルとジャケで軽くダウンロードした。観始めたよ。最初の数分、なんとなくの薄っぺらさを感じたが、まだ判断するのは、、、と思い、観るよね、そりゃ。決定的っぽいなーと思ったのは、

①MEGUMIのセックスシーンで挿入の時、現実では立たない音を効果音として誇張して差し込んでいた「ヌップッ!」
これですね、明らかに変だよね。制作側はオモシロイと思って音を足してるんだろうけどさ、そんなん、誰が好きなんさ。『レイプゾンビ』の製作者とおんなじやん。『未来世紀サクライ』のジンさんを思い出した。

決定的なシーンのふたつ目
②草薙剛がYouTubeで配信をするシーン。リアルタイムチャットで、本筋のストーリーと関係のないコメントがあった。「ま!ま!満足っ!」
草なぎ剛さんはさぁ、別に草なぎ剛役で出演してるわけではないんよ。だからさ、その映画の中で、一本満足バーのCMのセリフでいじるのはおかしいやん。寒〜って思ったけど、ここからが私の優柔不断なところである。停止ボタンを押せないのだ。

 私は究極にやめることが苦手である。なんとなく変な優しさのような、情のような気持ちを持ってしまうのだ。最後まで観てから、おもしろいかどうか判断しないと失礼かな、とか。最後にどんでん返しがあってほしいな。この映画で伝えたいことあるよな?あるよな?あるよな?と期待してしまう。あー、面白い映画が観たい。去り際、止め際を見極められるようになれるだろうか。

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